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・ギターのスケールってどういう意味?
・メジャースケールとマイナースケールの違いって?
・ペンタトニックスケールってどういう意味?
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今回が、この運指トレーニング・シリーズの最終回。
5ポジションの5つ目「ポジション⑤」を覚えながら、尚且つ、指を速く動かすための運指トレーニングも出来る「ギターソロ初心者が上手くなる一石二鳥の練習方法」を紹介します!
※スケールを覚えるときには、ギターの指板を5つに区切って覚えるのが一番簡単な覚え方で、これを「5ポジション(ファイブ・ポジション)」と言います。
今回は、Amペンタトニックスケールを例にして運指トレーニング&練習方法を解説しましたが、この練習方法は全てのKeyのペンタトニックスケールで応用できます。
簡単な応用の仕方ですが、
例えば「Gmペンタトニックスケールで練習したい」という場合は、ルート音の「G」を、Amペンタトニックスケールのルート音「A」に重ね合わせると、自動的にGmペンタトニックスケールに移調したことになります。
(動画で表示している「スケール表」で「緑色の丸」がルート音。Amペンタトニックスケール場合は、緑丸で表示されている「A」のところ。動画の最後で弾いたGmペンタトニックスケールはポジション②の形で、Amペンタトニックスケール・ポジション②の形とまったく同じ。ただ、ルート音を「A」から「G」の場所に移動しただけ)
なぜそうなるのかというと、ギターという楽器の特性上、ペンタトニックスケールの5ポジションの「形」はどのKeyでも一緒なので、ルートを移動させれば、5ポジションの「形」ごと平行移動で移調できるのです。
もっと詳しく知りたい人は、音楽理論の本を読んでみてくださいね。
Amペンタトニックスケールは、ロックやブルースでソロを弾く時にかなり使うスケールなので、覚えておいて損はありませんよ。
ギターソロ初心者おすすめ!
効果的な運指トレーニング&練習方法/Amペンタトニックスケール[5/5]
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